本物の松と稲穂、南天の実をあしらった注連縄。
注連縄はお正月に自宅に来る歳神様をお迎えするために清らかな空間を作るために飾ります。
松は言わずもがな、なお正月の花材ですが、真冬でも青々とした葉を茂らせる為長寿と健康のシンボルと言われています。
また、神が降りてくる依代(よりしろ=目印)の意味もあります。
南天は「難を転じる」という言葉をもじり「魔除け」として用いられています。
西陣織の黒のリボンと金色と緑色の紐の組み合わせはまるで着物の様。
幸せを招くと共に厄病退治や悪魔払いとして古くより伝えられている獅子舞もついた華やかな注連縄とともに気持ちよく新しい1年を迎えましょう。
ワイヤーでフックをつけているのでお家はもちろん、ショップのディスプレイとしてもすぐにお使いいただけます。
1点1点手づくり&自然の物を使用しているため写真と若干の違いが出ることがございます。
また数に限りがございますのでご希望の方はお早めのご注文をお勧めいたします。
御正月飾りを飾ると良い日は一般的には12月13日から年末と言われています。
クリスマスをお祝いするご家庭も多いかと思いますのでクリスマス後ですと
避けたほうがいい29日と31日を避けた26.27.28.30日がおすすめです。
29日 苦飾り(二重苦と言われる日)
31日 一夜飾り(飾る期間が1日となってしまう一夜飾り)
注連縄直径:14cm
ご注文締め切りは12月30日です。
※本製品の送料は別途700円(ヤマト宅急便/ 税込 )です。
※複数個の注文で同住所への配送ご希望の場合はお問い合わせください。配送料が変更となる場合があります。